2020年12月13日(日)  
侍従川・六浦川…ヒドリガモ・ホシハジロ

自宅近くの侍従川と六浦川でカモを見に行きます。侍従川の支
流でアオサギの若鳥であります。


ボラの稚魚を見つけて川沿いを移動。川が深くて中に入れず、食
事にありつけませんでした。
この子は警戒心が0、真上から見ているのですが、全然警戒しま
せん。


例年、侍従川にはヒドリガモが2桁以上いるのですが、本日は6羽
いただけでした。又、例年居るオナガガモやホシハジロ、スズガモ
はもちろん、ユリカモメもいませんでした。


ここにいるヒドリガモは、川の石垣などについている緑色の藻のよ
うなものを食べています。これ以外の食べ物はほとんどないようで
す。


ホシハジロを探しに六浦川へ。ここにはホシハジロ以外オナガガ
モ3、ヒドリガモ2羽いるだけでした。


ホシハジロの雄、赤いお目目はどこでしょう。


こちらは、ホシハジロのメス。メスは割と目を覚ましている個体が
多いのです。正確に言うと、カモ達は休憩しているとき目を閉じて
寝ている様に見えますが、目は閉じていないようです。


大あくびであります。とても大きなお口であります。


自宅周辺も鳥が少ないです。
現在、六浦川は河口部分しか見れません、埋め立てと暗渠化が
進み川が見えないのです。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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